源太LIVE

大岩川源太の運用理論の全てを知る

キャッシュポジション

キャッシュポジション

何かが足りないと話ししてきましたが、普通に1500円下がって1000円上がった市場は、全
部が6割戻っったのではなく、下がったままもあれば、反発も1割程度の物も有ります。そ
の時点で多くの投資家が買いに来ない状況なのが今の市場で一部の銘柄が上がっても、酷
い物はどんどん悪い回転になります。

一番思うのは、何気に動かないタイプで、上に売り物を出さされたら買いに誰もいかない
状況になるし、特に売りが無い時は睨み合ったままなんです。いわゆる閑散相場で、誰か
が猫に鈴付けに行くとそこに殺到するような感じになるんです。仕方が無いのですが、こ
ういう株式市場は、いつか来た道に相当する事であり、4月から三回同じような無気力の
下げになりましたが、その雰囲気の前哨戦に似ているのです。

問題は、そういう時に悪い決算が出たらどう対応するのかであり、市場に資金が多いか
ら、中身が良い物は下げ渋るはずなんですよ。ですが、好決算物を先に買い始めています
から、一週間たったら好決算も「跨ぎ」を嫌うんだから、出来高が欲しいですよね。そう
いう時に五輪が始まるという事になるんだから、ちょっとやり難くなったと思うんです
よ。

下がるというのじゃなく、下がる前と似て来た、出来高が増えにくい、この二点がキャッ
シュポジションを高めさせる行動を取らせます。



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