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ポジション調整

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NYの調整、日本株の調整は仕方が無いと思うんですが、一般株までと言いうのはという意見が多いです。でも、仕方が無いと思うのはGPIFにしても株の値上がりから比率が債券に比べて高くなったんで、売らざるをないという状況になると思うんです。下がった時に買わざるを得ないというのと一緒ですから。特に三月末は決算も有って、金融機関は自己資本比率の問題がこりますし、それは証券会社も損保も起こる事です。

逆に言えばそういう状況にない企業は運用がうまく行っていないという事にもなるんで、そういう調整的な時間は3月に向かって必ず一回はあると思うんです。その時に何を残すかとなったら、売り難い軽量からというのが定石でしたから、二月は軽量株が弱く、三月は大型株が弱いという基本的な考えが強くなります。一方でそういう人の持っていないIPOやボロ株が政策的な提携など含めて動きやすいというのがパターンなんです。

ただ、こうした事も危険性という部分だけで、その時のポジション状態から変わります。だから、先行して買戻しが入ったから、売りが出て来た訳であり、逆に投げが先行したら蚊に変わる事だって多かったんです。四月頭は地銀の換金があるからとかも頭に入れながらという事になります。

その事と個別の企業の内容や実力は違うから、そういうのは読みにくいというのが基本で、始まったらまずは手仕舞いするのが多くの投資家の基本になります。仕方が無いですよね、需給なんだから。



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