源太LIVE

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見落としていたとは思わないが、米中経済の良好さを買う流れになって来たことは良いこと。ただ、本当にそうならば選挙前の押しは無いし、売買代金もあの当時少ない筈がない。要するに、選挙後の混乱と,もたもたが現実的になったことで、それ話を嫌ってヘッジしていた玉が、誰もあわてない、売り方不存在という事から買戻しに転じ、その時に米国共和党から「選挙は終わった、一刻も早く緊急支援策をまとめたい」と大きく譲歩した発言から流れが変化した。

この時にバイデン氏有利になっているから、市場は物色対象が早くも変化して、決算で買うと言いながらも、先行きまで買ったグロース株には資金が向かわず、売り込んだ指数、いわゆる、225を中心とした好決算株を買うような展開になった。グロース系の悪材料出尽くしを好むような展開。武田の動きなど見たら好決算を素直に買っているとは思えない。従って、ポジティブな米国は大きく買い向かう流れを作るが、日本株は個人蚊帳の外の日銀とGPIFが大きく儲かり、Cスイスなどの外資が買い戻しを急いでいるという判断。

ただ、今回反発の順番を間違えたのは、余りにも売買代金が低調で、いきなり大きな商いは難しく、単純に指数の上昇は考えたが寄与度の高いものと、下がった軽量小型の好業績物が早いと思った。しかし、市場はまともにソニーから買い上がって、テーマを感じさせない、買戻し模様が強かった。故に個人投資家は恩恵が少なく、象徴的なタイプのみが上がった格好。

しかし、今週はSQ過ぎの体制と目先投資や上げるピッチが強く、躊躇していた資金がどこに行くかがポイントであり、一方で、中国に対する米国の対応が鍵を握ると思う。中国は楽観視するだろうが、バイデン氏もそこそこ反発はあった。こうした確認するべき事と市場の速さでほんろうされてはならない。基本は好業績株という考え方には変わりなく、中立姿勢は維持する。



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