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独自の相場になれますかね?

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先週末の朝からの小型株の買い物、NY大幅安から下から出た日経平均が、買い戻し一巡後下落しかけてから反発。マザーズは摩訶不思議な朝の買い物から急落したら、一気に切り返し。今までの下落が間違っていたのか、一時の需給か見極めるのが今週の市場の見方でしょう。

ここから益出し一巡から来る切り返しと企業評価が始まれば、抜け出した株式は売ってはならないし、その期待度はここまでNY株が上がった勢いぐらいのイメージがあれば、上値は大きくなるものは出てくると思えるから。しかし、その自信は現時点ではNY株の不安定から判断はしかねる。事実として挙がってくるならば、そこは持続していくべきだろう。

一方でこの難しい経済の状況は企業資金の流れも変えてきた。それは元々売り上げのある企業に対して、当面の資金が必要、または、高い技術のある企業への「前向きな投資」は企業の拡大も考えて行われる。しかし、不振な企業を立て直すような資金は今は余裕がなく、極端な言い方をするならば構造上難しい企業をこの不景気という状況ではテコ入れしても時間かかるという事であり、一方で一巡したら再び売り上げ確保できるとか、新常態から来る新しい技術には希望があるという投資は行われる。

これは投資でも同じで、企業の取捨選択の中で「可能性」を良くも悪くも見据えることが大事で、既に低位株でも経営が斬新したものは別だが、不透明やこれからのものは投資対象から外していくことが大事。その時に投資している総額を見て、その総額から不必要なものを外す考え方で、一銘柄の損得がいくらという考え方はしません。

結果上抜けしたとしても、収益性の可能性から来るし、景気が悪くなったときは現在悪いものが、最初に被害が出てくるという考え方からこうした、「強気に中立」という考え方を中心にやっていきます。多分、十月に向かってはこうした総額論や絞り込みと言った考え方が重要か。



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